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2021年度第1回GKH委員会議事録

2021年度第1回GKH委員会議事録

日時:2021年2月17日(水) 16:00~18:00

場所:高知市はりまや町1-7-7 川村ビル3F

出席者:岡村浩達、小川雅弘、奥村興二、門田健、刈谷敏久、久保雄一郎、

武樋泰臣、永野敬典、舟越康浩、弥勒美彦、吉田尚人、梶英樹(12名)、

石塚悟史、山内大志、大野幾男、沖本健二、安房田真由、町田直明、三好朝男(しあわせ推進会議 7名)

挨拶 小川代表幹事

沖本高知県産業推進振興部長

委員長、副委員長、書記

・2021年度活動計画

活動計画(方針)の説明

高知大学との共同研究について(小川代表幹事、石塚先生、梶先生)

従業員幸福度(EH)、

子供の幸福度

・GKH指標の関連指標

・2021年度GKH県民アンケート実施予定

・7月の知事・市長懇談会への意見書

 

次年度の開催予定  時間、場所共に同じ(変更可能性あり)

2021年度委員会: 3/17(水)、4/21(水)、5/19(水)、6/16(水)、

7/21(水)、8/18(水)、9/15(水)、10/3(日)土佐の日

10/20(水)、11/17(水)、12/15(水)、2022/1/19(水)

 

懇親会:なし

議事内容

(刈谷)本日は寒い中、雪の降る中、参加頂きまして有難うございます。

(小川)2021年度が始まりました。明日、高知大学と共同研究の調印があります。

土佐経済同友会、高知大学、しあわせ推進会議で研究を進めて行きます。10年ビジョンも中山政策部長からたたき台が出てきた。

(沖本)この度、産業振興推進部長を拝命しましたので宜しくお願い致します。

 

この後 全員が自己紹介をする。

 

(刈谷)活動計画をご覧ください。高知大学との共同研究を進めていくが我々はシンクタンクではなく、ドウタンクでなくてはならない。

(小川)GKHを学術的に研究していく。経済団体として従業員幸福度、子供の幸福度は教育委員会と進めていく。

(石塚)移住促進につながり、従業員の辞職率を下げるきっかけになれば良い。

(梶)従業員幸福度に関してはメンバーの皆様のご協力を頂いて進めていきたい。

研究の特徴としては給与水準、職場の人間関係、地域とのつながりを調査し、高知の魅力を発信していければ。

(沖本)通勤時間、職場環境が生産性や幸福度にかかわってくる。長野、埼玉、千葉、山梨の人口が増えている。高知は移住で増えているわけではない。山中湖近辺の公立高校から東大への進学が増えているが給与水準の高いファナックの子息の進学が多いそうだ。

(梶)お笑い動画を見た後はポジティブ感情が湧き、計算の正答率が高い、通勤時間が長いほど幸福度が低いといった研究結果がある。給与水準、職場の人間関係、主体性を持って仕事が出来るか要因を分析する研究もある。

(石塚)幸福度調査の結果を県外に発信して行きたい。

(小川)日経の編集長が取材に来た。弊社はワーケーションのためのシェアオフィスというコンセプトだ。やはり高知の魅力はお客文化やよさこいを踊りたいから移住するといったところだろう。しあわせ推進会議も85団体に加入してもらった。

(梶)調査の枠組みや仮説を皆さんにご意見を頂きたい。対象は高知県内の企業となると思う。幸福度を高める分析が作れれば他県でも利用できる。

(石塚)対象の基本はしあわせ推進会議の企業、団体、経済同友会の企業となるだろう。GKHのアンケートに合わせるとすると5月くらいを目途に項目を固めていったほうが良い。

(弥勒)今回は飲食・宿泊等職を失っている業種・地域もあり対象とする業種・地域でずいぶんと違ってくるのではないか。

(永野)通勤時間だけでなく時間の使い方で評価したほうが良いのでは。私が懸念しているのは若い世代は些細なことでも多大なプレッシャーを感じるという事だ。

(奥村)従業員幸福度とGKHは同じ視点で良いのだろうか。視点を変えながら高知への移住を考えてもらうきっかけにするのが良いと思う。

(沖本)従業員幸福度は相対的なものであって比較するものではないと思う。調査結果をどう使うかで行政としても出来る事、出来ない事がある。

(小川)私は幸せかどうかを聞いたり考えたりする事で幸福度が上がるという仮説を持っている。地域の幸福度が上がらないと高知の子供の未来はない。

(大野)今は昔と比べ組合が弱ってしまっている。残業が多くて自殺者が出たり一方的に働く側が弱者になってきていると感じる。

(弥勒)幸福度は客観的なものでなく主観的なものではないか。人によって感じ方が違うのではないか。

(武樋)幸福度が上がり、生産性が上がるという環境を我々経営者は作っていかなければならない。

(吉田)自己肯定感を高めたり、自分の居場所があったりする事が好成績や生産性などにつながる。アンケート結果で幸福度が高い事をアピールするより幸せになる取り組みがどんなものであるか調べてアピールする方が良いのではと感じる。

(大野)社長から従業員への経営理念の浸透度は50%といわれる。コミュニケーションが取れていないことが自殺につながっている。高知独自のものを作れば比較しなくても良いと思う。

(門田)私たち銀行も同じアンケートを毎年取っているが他行と比較するのではなく、1年前、2年前とどう変わったかに使っている。

(沖本)つながりやコミュニケーションがキーワードで、私も仕事で悩んでいた時に声をかけてくれる先輩がいたおかげでいろいろな部署の人を知ることが出来て仕事もはかどった。

(石塚)ご意見有難うございます。つながりをキーワードとして他県との比較をするよりも前年比などで分析していったほうが皆さんの納得のいく結果がでるのではないか。

(小川)しあわせ推進会議に出来れば高知の全自治体に入ってもらって長期的な視点でやっていきたい。

(町田)稲盛和夫さんは、コンパを勧めている。司牡丹など歴史の長い100年企業が高知にもあり、歴史を調べてみるのも面白いと思う。

(山内)①社員の健康、②品質③利益といった順番で経営を考えるのが良いと思う。

(安房田)私は県内企業に勤務した後、社会人枠として県庁に採用されました。人とのつながりをキーワードに皆さんにご協力できればと思う。

(久保)慶応大学の前野教授の本で印象に残ったのがGoogleは、常に20%は仕事と関係のない事をさせて生産性を上げているという。また、最近、キャンプをする人が増えているらしいが、リラックスした空間で電気、ガスの大切さや防災についても学べるところが生産性にもつながるのではないか。

(舟越)南国市に家の候補地を見に行って驚いたのが近所の人が集まってきて2歳の子供に金魚を触らせてもらったり、子育ては任せちょきと言われたりした。幸福度の調査が社会的のも健康になれると思う。

以上

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