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第8回GKH特別委員会議事録

土佐経済同友会 第8回GKH特別委員会

日時:2019年9月18日(水)16:00〜18:00

場所:高知市はりまや町1−7−7 川村ビル3階

 

出席者 岡村浩達、小川雅弘、奥野聡雄、奥村興二、梶英樹、刈谷敏久、佐竹新市、

隅田和稔、武田恵、武樋泰臣、中澤清一、弥勒美彦、堀田徹、渡邊基文、舟越康浩、西條辰義、松岡正憲(17名)

 

★弥勒代表幹事挨拶

プレス発表に向けて、刈谷委員長、梶先生との最終調整中で予定通り発表可能。

塚越先生のイナ食品へ視察にいってきた、オンリーワンの強さがそこにはあった。

 

★小川代表幹事挨拶

しあわせ推進会議に向けて取り組み中。千葉の台風被害を受けて、高知ではどうなるか?

県、県内市町村、住民への連絡網はどうなっているか?近隣住民のコミュニケーションの

大切さを改めて実感する機会になった。しあわせ=地域交流、絆なども大きな要因となる。

防災というのは、経済団体、自治体だけでなくて横のネットワークが大事だと確信してる。

しあわせ推進会議を10月3日に発足する、高知県の次のステージへと進んでいこう!

 

★刈谷委員長挨拶

プレスリリース、GKHの指標の発表、しあわせ推進会議の設立へと進んでいく。「高知県10年ビジョン」を改定するにあたってフューチャー・デザイン研究所とコラボしていく。その後、2020年4月には全国大会が控えている。全員一丸となった協力が必要である。

 

★GKHアンケート結果報告(速報値)

刈谷)

アンケートに至るまでに、たくさんの協力をいただいた。

渡邊さまにはWEBでのアンケートの作成、伊東さまには紙面でのアンケート作成、小川代表幹事には配布、奥野支店長には取りまとめ、梶先生には分析をご協力いただいた。

最初の質問のところ「最初にあなたは普段どの程度幸福だと感じていますか?」という点、

回答数が全体の15%と非常に低いものだった。アンケートの見せ方も大切で、来年へとつなげていきたいところが非常に多い。今回の件で意見もいただき、来年改善をしていこう。

 

梶)

最初の設問「最初にあなたは普段どの程度幸福だと感じていますか?」という部分で、10段階における幸福度、主観的な幸福度が上がっているか、下がっているかを比較するために設けた。ただ、以前のアンケートでは5段階評価だったので、今回比較するには難しいが、全国的には10段階が標準なため、今後は10段階で比較検討をしていく必要がある。

・全体の幸福感

各国の主観幸福度調査では、日本の主観的幸福度は平均6.1、高知県はやや高めの6.7。

全体的に、幸福と感じている人は48.6%が幸福と感じていて、普通と感じている人も30.8%にまでなっている。

・男女の幸福実感

男女の幸福の分布には差がない。男性だから、女性だから、という差は見られない。

・男女別及び世帯別の幸福実感

世帯別では、一人暮らしの幸福度は複数人世帯に比べると低くなっている。

世帯間で生活をしていくほど、幸福度は高くなる、広がっていく。

・幸福度×性別×年代別

全体的に20代未満、70代以上の人の幸福度が低い傾向が出てきている。

※但し、サンプル数(回答者数)が低いので参考数値ではある。

・幸福度×職業

管理職、主婦、農林水産に携わる方が、幸福度が高めに結果が出てきている。

・幸福度×地域区分

高知市に在住している幸福度が高い。郊外に住むほど幸福度はやや低く出ている。

・幸福度×高知県へのUIJターン経験

UIJターン経験者の幸福度は、高知県にずっと住んでいる方よりも高めに数値が出ている。

高知市へのUターンは郡部へのUターンより幸福度は高いが、高知市へのIターンは郡部へのIターンよりも幸福度は低い傾向が出てきている。来年は定義づけが重要である。

・人生満足度

人生満足度の尺度が世界標準の部分が決められていて、それを採用した。今回、高知県の平均値は21.1で全国平均は18.9と高知県民のスコアが高めに今回結果が出てきた。

・各分野の平均幸福実感度(前回調査との比較)

2016年の前回調査と2019年の今回調査で重なる質問項目は数値で比較をして結果を見ると、健康や人とのつながりの分野の質問項目が高い結果を維持していた。また、働くことの分野の質問項目は、高い結果へと好転をして経済的に改善が見られるようだ。

安心や安全の分野の質問項目は、災害に対する備えが充分だと感じる人が増えている。

住まいの地域への愛着も増えている傾向にあって、地域施作の良い影響が出ている。

 

西條)

全体の幸福実感は、再計算をすれば、現在の中央値の6.0ではなく、7.0になるはず。

もう少し、高知県の幸福度が高めになっていくはずだから、今回は成果が出ている。

 

弥勒)

Webだと無回答はないが、紙ベースだと無回答でも次に進めるということがある。最初の質問が抜けていて、その他の回答ができている人が15%ほどいた、という点だけみれば、最初の設問の回答が抜けていてもアンケート結果に入れてあげるとよいのだと思う。

 

奥野)

本日は速報値なので、もう少し詳しい数値が後日出てくるはず。

 

刈谷)

10月3日には、もう少し詳しいデータを公表できるようにまた再度傾向を見ていく。

 

★プレス発表について

前回は高知新聞から依頼があって、新聞に載るインタビューを受けた。今回はプレスリリースで記者会見を行うこととなった。幸福度については、前回数値よりもやや低めになっているが、5段階評価と10段階評価では数値の比較は単純にできない、という内容がある。

前回と今回との比較をみんなは知りたがる、ただ、半分以上、約6割が幸福であると結果が出ている。前回とはほぼ幸福を感じている。アンケート調査を基に、いかに地域の幸福度が上がっていくのかを目を向けていくことが趣旨としてある。また前回と比較し、今回のポイントが下がっているところを補完し、改善をしていく道筋を立てていくことを提言する。

無回答者は除くデータを速報値として出していき、今後は10段階評価を採用していく方針を記者発表することとする。難しい話よりもこうでした!と結果を発表することにする。

 

20代未満の幸福度が低い結果に経済団体としては改善が必須となっているのだろう。

学生が4年間過ごす高知で、人生に良い影響、良い思い出ができるような環境、場所が必要なのではないか?そのケアが県民、行政、経済団体の連携が求められているのかもしれない。地域の幸福度をどうやってあげていくことができるのか?それを純粋に探求していく。

 

★「一般社団法人しあわせ推進会議」について

しあわせ推進会議を10月3日に設立する。現在、23団体が参加申込済み。

地方自治体にも郵送完了し、自治体からの参加申込もいただいている。

「土佐の日」の13時30分から設立総会を開催し、その中で定款等発表する。

 

★10月3日「土佐の日」について

「土佐の日」の15時00分から今回のアンケートの指標の発表と説明をして、パネルディスカッションを行なって、それぞれ幸福度をテーマに話をしていく。

チケットの販売が完了していたら、実行委員会へご報告を!

 

★フューチャー・デザインのセミナー

11月9日に高知県10年ビジョンの改定に向けたセミナーを開催。

 

★2019年度第2回定例会について

11月14日城西館にて、リョーマの自然体験に基づいた講演会を開催する。

たくさんの出席をお願いする。

 

以上

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