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第一次産業活性化委員会(2019.7.11)

日 時  2019年7月11日(木) 10:00~15:00
場 所  佐川町役場
参加者  会員15名
視 察
(1)佐川町 『林業と学校給食について』 堀見町長

 7月委員会は佐川町を訪問し、「林業と学校給食について」をテーマに、佐川町における中山間地域の活性化への取り組みについて堀見町長よりお話を伺いました。
佐川町には特に有名な農業産地があるわけではないが、多くの種類の野菜がある(少量多品種)。地元野菜はJAはちきんの店を通じて給食センターで調理され学校給食となっている。また、「食育」「植育」「職育」の3つの「しょくいく」による「ふるさと教育」を行っている。
「自伐型林業」は小規模で効率が良く持続可能な林業として、佐川町が地方創生の柱の一つとして6年前から取り組んでおり、自伐型林業の担い手として地域興し協力隊を全国から募集し毎年5人程度が採用されている。また、林業の出口戦略として「佐川発明ラボ」が設立され、地元木材を利用した木工製品を製作している。

○昔、植林された木は70年超も多く、切るのが間に合っていない。林業を循環させていくにはどれくらいの林業従事者が必要か。
→ 2人1チームで100haの管理が可能。佐川町の3,000haには30チーム60人が必要。
○人口減少の限界は。→ 人口が減っても幸せな町は作れる。
○「佐川発明ラボ」のウッドスタートはすごくいい。木製のおもちゃは出産祝いにもよく、代々残っていく。 → 木のおもちゃは日本製が少なく、既に企業からの需要も多い。

 佐川町は「自分ごとの町づくり」、「みんなで作る総合計画」として、町民が一緒に考え、関わっていくことで幸せな町づくりを行っている。
「諦めが悪い人、信念をもってやり続ける人が一人いれば絶対に成功し残っていく。」最後に町長の強い思いを伺うことができました。

(2)佐川町役場視察後は、青山文庫、司牡丹酒造を見学しました。

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